岡山県は24日、嚥下(えんげ)機能に障害のある20代の施設入居者に食パンを提供し、のどに詰まらせて死亡する事故が起きたとして、社会福祉法人ももたろう会(吉備中央町吉川)が運営する障害者グループホーム「玉野スマイルタウン グループホームつばめ苑」(玉野市田井)に対し、利用者の新規受け入れを4月1日から1カ月停止する行政処分を発表した。
県によると、施設は昨年6月、およそ2センチ四方に切った食パンを提供。入居者はのどに詰まらせて心肺停止状態となり、約1カ月後に死亡した。
事故が発生したのは入居3日後で、入居前は歯茎でつぶせる程度にやわらかい物を食べていた状態だった。県の聞き取りに対して施設は「細かく切った食パンなら食べられると判断した」と説明しているという。
同法人は取材に対し「遺族に深くおわび申し上げる。真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」としている。
県によると、施設は昨年6月、およそ2センチ四方に切った食パンを提供。入居者はのどに詰まらせて心肺停止状態となり、約1カ月後に死亡した。
事故が発生したのは入居3日後で、入居前は歯茎でつぶせる程度にやわらかい物を食べていた状態だった。県の聞き取りに対して施設は「細かく切った食パンなら食べられると判断した」と説明しているという。
同法人は取材に対し「遺族に深くおわび申し上げる。真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」としている。