3人乗り自転車をはね母親を死なせた罪 21歳女に猶予判決 高松地裁
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KSB瀬戸内海放送
2025年5月、高松市で親子3人が乗った自転車が軽自動車にはねられ、母親が死亡、子ども2人がけがをした事故です。高松地裁は24日、軽自動車を運転していた21歳の女に執行猶予付きの判決を言い渡しました。 【写真】事故があった現場、24日の法廷
過失運転致死傷の罪で判決を受けたのは、高松市の会社員の女(21)です。 判決によりますと、女は2025年5月7日の朝、高松市番町の交差点を安全確認や徐行などを怠って軽自動車で進行し、横断歩道を渡ろうとしていた3人乗り自転車をはねました。そして、自転車に乗っていた39歳の女性を死なせ、当時5歳と2歳の子ども2人にけがをさせました。 事故当時、女性は妊娠していました。 判決で、高松地裁の神原浩裁判官は、「基本的な注意義務を怠った過失は軽くない。人生の充実期に突如死亡するに至った結果は重大で、遺族の心の痛みも大きい」と指摘。 一方、自転車が直前まで見えず、横断を予測しにくかった面などを踏まえ、禁錮10カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。(求刑 禁錮10カ月)
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