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WBC活躍のロッテ・種市 肩のコンディション不良で開幕絶望か

【日本-韓国】力投する日本の3番手・種市篤暉=東京ドームで2026年3月7日、西夏生撮影 拡大
【日本-韓国】力投する日本の3番手・種市篤暉=東京ドームで2026年3月7日、西夏生撮影

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」のリリーフとして活躍したロッテの種市篤暉投手(27)が肩のコンディション不良を訴えていることが判明した。今季のプロ野球は27日開幕だが、出遅れる見通し。球界関係者が明らかにした。

 右腕の種市投手は速球と鋭く落ちるスプリットが持ち味。本来、先発投手だが、日本代表では慣れないリリーフとして起用された。1次リーグでは、7日の韓国戦で1回3奪三振無失点、8日のオーストラリア戦は1回2奪三振無失点と好投したが、ほとんど経験がないという連投になった。ベネズエラに敗れた準々決勝では、リリーフにとって難しいイニングまたぎで2回1失点だった。

【日本-ベネズエラ】力投する日本の5番手・種市篤暉=米マイアミのローンデポ・パークで2026年3月14日、前田梨里子撮影 拡大
【日本-ベネズエラ】力投する日本の5番手・種市篤暉=米マイアミのローンデポ・パークで2026年3月14日、前田梨里子撮影

 WBCはシーズン開幕前に行われるためコンディション調整が難しい。過去には、2009年の第2回大会で活躍した松坂大輔投手(当時米大リーグ・レッドソックス)が開幕後に故障者リスト入りするなど調子が上がらず、4勝に終わった例がある。【荻野公一】

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