【センバツ】中京大中京が延長10回集中打で名門対決に勝利 センバツ60勝を達成
第98回選抜高等学校野球大会の第6日第2試合(24日)で中京大中京(愛知)が帝京(東京)に延長10回タイブレークの末、9―4で勝利。2010年以来16年ぶりとなるベスト8進出を決めた。 【動画】センバツ60勝を達成した中京大中京高校 4―4でタイブレークに突入した延長10回、中京打線が爆発した。森(3年)の送りバントが野選を誘い無死満塁とすると、ここまで3安打を放っていた1番・田中(3年)が三遊間を破って勝ち越した。「今までで1番うれしかった。甲子園を楽しむという話をみんなでしていた。それが結果につながったと思います」という田中の適時打で勢いに乗ると続く半田(2年)の打球は左中間を破り、走者一掃。さらに一死満塁から渡辺(3年)の犠飛で9―4として試合を決めた。 甲子園で春夏とも優勝経験を持つ名門校同士の対戦。5回に4点差を追いつかれる苦しい展開となったが「帝京さんは〝帝京魂〟だけどうちは〝中京魂〟だ。最後は気持ち」と高橋源一郎監督(46)はナインを鼓舞して勝利に導いた。 これで中京大中京はセンバツ60勝を達成。春夏合わせて甲子園通算139勝を誇る名門が60年ぶり5度目のセンバツVを虎視眈々と狙っている。
東スポWEB