障がいのある子どもの兄弟の不登校 | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海
2012-04-30 14:06:45

障がいのある子どもの兄弟の不登校

テーマ:スペース海全般
障がいのある子どもがいると、その兄弟(姉妹)は我慢します。

我慢しているつもりはないんだけれども、いつのまにか我慢している。

親も我慢させているつもりはないんだけれども、

いつのまにか我慢させている。

親も子も我慢させている、我慢しているという意識が薄いんですね。


子どもは自分を出さないことが習慣になっていく。

自分の気持ちを出さずに、押さえ込んでしまうことが習慣になる。

すると、自分の気持ちを表現することに臆病になってしまうんですね。


だから、障がいのある子どもの兄弟(姉妹)は

繊細で、優しくて、思いやりがあって・・・

いつのまにか、いい子を演じてしまうってことがある。


でも、成長して、思春期になって、

本当の自分と演じている自分の折り合いがつかなくなる瞬間だってある。

そんな時に、なにかのきっかけで学校に行きにくくなることもある。

障がいのあるこどもの兄弟(姉妹)のフォローは大切です。



親としては、

障がいのある子どもがいて、

その兄弟(姉妹)が不登校になっていくというのは、

なかなか受け止められない現実かもしれません。

でも、その兄弟(姉妹)の成長にはきっと必要な時間なんですね。

けっして、無駄な時間ではないんです。


昨日のブログにカブト虫のことを書きました。

カブト虫の幼虫は土の中に自分の部屋(蛹室)を作って、さなぎになります。

気になるあまりに、その部屋を壊して、覗こうとしたりすると

完全な成虫に脱皮できないことがあるんです。


ひとりになって、自分と向かい合うことが大人になるためには

必要なのかもしれません。


不登校の時間もけっして、無駄な時間ではありません。
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コメント

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3

私の元婚約者が、弟が自閉症でした。

まったくおっしゃる通りで、いつの間にかいい子を演じる癖がついたと言っていました。

不登校にはなりませんでしたが、逆に反抗期がなかったそうです。

また、やはり繊細で、優しい心の持ち無視でした。

自己表現も苦手で、それに対して自己表現をして欲しかった私とはいつの間にか気持ちのすれ違いが多くなり、分かれることになってしまいました。

障がいを持つ方のご兄弟の心の問題は、根深いものがあり、上手く付き合うにはなかなか難しいなと思いました。


2  初めまして。

ペタを頂き有難うございます。私も訪問して少し読ませて頂きました。
私も数年前にカブトムシをもらったことがあり、子供の夏休みの自由研究にしました。幼虫なんて軍手でも抵抗ありましたが、それでも卵を産んでたから育てました。又卵を産んで11匹のカブトに成長しました。それぞれがお部屋を作るからケースも3~4個になりましたが、やはり途中で死んでしまうのもいましたね。また訪問させて下さいね。

1  ペタありがとうございます

本当です。

家の息子も言いました。

中学時代の不登校だった1年間はサナギだった…と。
サナギで良かったとも言いました。
サナギから蝶になるか、サナギのままか、それは自分自身の考え方。

みんなが幸せになれたらいいですね。