【ロンドン=黒瀬悦成】英仏独伊とオランダ、日本は19日、イランによるホルムズ海峡での商船に対する攻撃や、周辺国のガス関連施設などに対する攻撃、イラン軍部隊によるホルムズ海峡の事実上の封鎖を「最も強い言葉で非難する」との共同声明を発表した。
声明は「紛争のエスカレートを深く憂慮する」とした上で、イランに対し、無人機(ドローン)やミサイルによる攻撃や機雷の敷設といった、ホルムズ海峡での民間船舶の通航を妨げる行為を直ちに停止するよう要求した。
声明はまた、船舶の運航やサプライチェーン(供給網)が脅かされれば国際的な平和と安定が脅かされるとして、石油・ガス関連施設を含めた民間インフラに対する攻撃を即時全面停止するよう求めた。