大西新史(あらし)が決勝の2点タイムリー…三重が完封勝ちで春夏通算30勝、2回戦は熊本工―大阪桐蔭の勝者と【センバツ】
◇23日 第98回センバツ高校野球大会1回戦 三重2―0佐野日大(甲子園) 三重が完封勝ちで2021年夏以来5年ぶり、春は4強入りした18年以来8年ぶりの甲子園勝利を飾り、春夏通算30勝(26敗)目を挙げた。2回戦は26日の第3試合、熊本工―大阪桐蔭の勝者と戦う。 三重の背番号18、左腕の上田晴優投手(3年)が9回2死まで3安打無失点の快投を演じた。前半5回までは二塁を踏ませず、後半に招いたピンチも冷静に後続を抑えた。無四球、99球のムダのなさだった。 勝利まであと1死で登板した背番号10の右腕・古川禀久投手(3年)は2連打を浴びて一、二塁とされたが、次打者を空振り三振に仕留め、完封リレーを完成させた。 待望の先制点が入ったのは6回だった。2死満塁から大西新史(あらし)捕手(3年)が左前へタイムリー。スコアボードに両チーム唯一の得点となる「2」を刻んだ。
中日スポーツ