北照・上林監督「門倉君クラスの投手を打たないと」 センバツ
選抜高校野球大会は第3日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、北照(北海道)は専大松戸(千葉)に0―4で敗れ、13年ぶりの春の甲子園白星はならなかった。 【写真】北照-専大松戸(1回戦)センバツ 北照の上林弘樹監督の試合後の主な談話は次の通り。 ◇北照・上林弘樹監督 ◇「相手打線に怖さ感じた」 (相手の)門倉(昂大)君の投球が良かった。本当に打てなかった。思った以上に球威があり、変化球の切れもあった。ワンチャンスでと思っていたが、逆にワンチャンスで4点を取られた。今の打力では4点を返すのは厳しいと思っていた。 右打者がアウトコースの変化球についていってしまい、見切れなかった。ゾーンを上げて、高めを狙うように指示した。戦略として指示を徹底できなかったのが敗因だと思う。 できれば先制したいと思っていた。(先発したエース右腕の)島田(爽介)が最少失点に抑えて3―1、2―1で勝つことがゲームプランだった。門倉君クラスの投手を打たないと甲子園では勝てないと改めて感じた。 島田は四回だけですね。序盤は球が上ずっていたけれど、要所を抑えていた。マークはしていたが、(2点三塁打を許した)柴田(樹)君は集中力があると思いました。あの4点がすべてだった。島田も悪いなりに投げていた。 相手打線はみんな振りが鋭く、チャンスに強い。うちの選手より荒々しい。ベンチで見ていても怖さを感じた。ああいう打線を作らなければダメだと思いました。