「選手と楽しむ」「8強より上めざす」 北照と専大松戸の監督が対談
熱戦を展開中の第98回選抜高校野球大会。21日の第3試合(午後2時開始予定)では、北照(北海道)と専大松戸(千葉)が対戦する。試合を前に、北照の上林弘樹監督と専大松戸の持丸修一監督に互いのチームの印象や意気込みを聞いた。 ――相手校の印象は 上林 名門ですし、持丸先生と甲子園で野球ができることが僕もうれしい。生徒も楽しみにしている。 持丸 北海道の名門だと思っている。そういうところと試合ができるのは甲子園ならではなので楽しみにしている。 ――警戒する選手は? 上林 間違いなく吉岡伸太朗選手(3年)。吉岡選手に打たれないようにと思っているが、なんとか(自チームの)島田爽介投手(3年)と中谷嘉希投手(3年)が頑張ってくれたら。 持丸 3、4人とても打てる選手がいるチーム。また、エースの島田投手は打たせてとるピッチャーだと聞いている。 ――強みやチーム状況は 上林 投手陣の状態が上がっている。なんとか接戦にしたい。 持丸 今年のチームは攻撃力が良い。今までは2、3点勝負の試合になると言っていたが、4点、5点を取る試合にもっていきたい。 ――キーパーソンは? 上林 島田投手と中谷投手。また、どれだけ打線が頑張ってくれるか。1番から9番打者まで、なんとかくらいついていってほしい。 持丸 石崎翔斗選手(3年)。攻守すべてにおける中心選手で、主将の高貝規仁選手(3年)とともに、チームを引っ張っている。 ――意気込みを 上林 とにかく生徒と一緒に楽しんで頑張っていきたい。結果はあとからついてくるものだと思っている。 持丸 高貝主将がよく言っているが、(3年前の)ベスト8という成績より上に行きたいなと思っている。(武田百花、朽木誠一郎)
朝日新聞社