チワワ死なせた男に実刑判決 「飼い主の処罰感情は強い」 盗んだ車から投げ捨て 大麻所持合わせ拘禁刑3年 山梨
盗んだ車に乗っていたチワワを川に投げ捨て、死なせるなどした山梨県甲府市の暴力団組員の男の裁判で、甲府地裁は男に拘禁刑3年の実刑判決を言い渡しました。
甲府市の暴力団組員、大塚剛士被告(23)は去年8月30日の未明、甲府市梯町の県道から約9メートル下の川にチワワを放り投げたとされます。
チワワは大塚被告が盗んだ車に乗っていたペットで、その後、死んでいるのが見つかりました。
これまでの裁判で、大塚被告は起訴内容を認め、チワワの飼い主は「私たちの家族の命を奪った行為は殺人と同じ」などと訴えていました。
また、大塚被告は大麻の営利目的所持の罪などにも問われ、検察側は拘禁刑5年を求刑していました。
判決公判で甲府地裁は「被害者となった飼い主の処罰感情は強い」などとして、大塚被告に拘禁刑3年の実刑判決を言い渡しました。