【甘口辛口】高市外交、順風満帆も足元で…不倫報道の松本文科相〝恥の上塗り〟

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参院予算委員会に臨む松本洋平文科相(左)。右は高市早苗首相=3月18日午後、国会内(春名中撮影)

■3月23日 日米首脳会談で高市早苗首相はトランプ大統領の機嫌を損ねず、日米の強固な連携を強調し高く評価された。また支持率は上がりそうで順風満帆だが、足下をみると危なっかしい閣僚もいる。松本洋平文科相(52)だ。既婚女性と不倫関係に陥り、「案内」と称して議員会館でも密会していたと「週刊文春」(3月19日号)で報じられた。

12日の国会予算委員会で不倫関係を認め「過去の出来事」とした上で「当時妻にも大変叱責されたが、話し合って謝罪を受け入れてもらった」と説明。高市首相も「仕事でしっかり返してほしい」とスルーし、大きな国際問題の陰でイヌも食わない政治家の醜聞として忘れかけていた。 

ところが、週刊文春の最新(3月26日)号を見てびっくり仰天した。愛人のA子さんがよほど悔しかったか文春の取材に赤裸々に告白している。それによると「議員会館では執務スペースでブラインドをおろし、黒革のソファで唇を重ねた。そこからは〝案内〟〝意見交換〟どころか濃密な時間が…」など微に入り細をうがつ描写もある。

文春記者が松本氏を直撃後、A子さんは「LINEとショートメールを全部削除して」と要求され、弁護士の前で「不倫はしていない」と噓の証言をするよう迫られたと記事にある。松本氏は「5年以上も前のこと」としているが、一昨年12月には新大久保のラブホテルでの密会もあったという。

噓を重ね自分だけ保身に走ったことで既婚者のA子さんも腹をくくったのだろう。はじめの報道で事実を認めたからには恥を知り自ら辞職すべきだったのに恥を上塗りした松本氏。こういう御仁が教育行政のトップとは国民としても恥ずかしい限りだ。(今村忠)

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