五木東小と五木中で合同閉校式 4月から義務教育学校「五木学園」に

熊本日日新聞 2026年3月14日 18:54
五木東小・五木中の合同閉校式で、合唱する五木東小の児童=14日、五木村
五木東小・五木中の合同閉校式で、合唱する五木東小の児童=14日、五木村

 熊本県・五木村の五木東小と五木中の合同閉校式が14日、東小体育館で開かれ、出席した卒業生や在校生ら約200人が感謝の思いを述べた。両校は少子化による生徒数の減少に伴い、4月から義務教育学校「五木学園」に再編される。

 両校を代表して、五木中の志牟田靖校長が「学校行事を通して育んだ両校の魂を忘れずに、五木学園の礎を築いてほしい」と児童生徒にエールを送った。

五木東小・五木中の合同閉校式で、合唱する五木中の生徒=14日、五木村
五木東小・五木中の合同閉校式で、合唱する五木中の生徒=14日、五木村

 五木東小は1875年に開校。1992年から2011年にかけて、五木南小、三浦小、五木西小、五木北小の4小が統合。1~6年生は24人、卒業生は計3341人。五木中は1947年に開校し、生徒数の増加で62年に五木第一中と第二中に分離し、95年に統合した。1、2年生は7人、卒業生は計4603人。

 五木東小児童の代表が「登下校時や米づくり体験などの行事で、地域の人たちにお世話になりました」と謝意。五木中3年の淀川幸愛さんは在校生に「諦めない心や友情を忘れずに、協力して後輩をリードしてほしい」と呼びかけた。

五木東小・五木中の合同閉校式で、校旗を返納する五木東小の児童
五木東小・五木中の合同閉校式で、校旗を返納する五木東小の児童

 児童生徒は感謝の言葉や合唱を披露。式典の最後に全員で校歌を斉唱し、思い出の詰まった学びやの閉校を惜しんだ。(江﨑萌)

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