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 ◇オープン戦 巨人―ヤクルト(2026年3月17日 東京D)

 巨人の育成3年目の平山功太内野手(22)が17日のヤクルトとのオープン戦に「1番・中堅」で先発。0―2の5回の第3打席、左翼スタンドに文句なしのOP戦2号ソロを放った。

 5回1死走者なし。フルカウントから松本健の6球目を見事に振り抜いた。打った瞬間に分かる打球は、左翼スタンドに飛び込み、チーム1番乗りの2号到達となった。

 1軍合流初日だった15日の日本ハム戦に「1番・中堅」で出場し、4回に今春のチーム1号となる左中間ソロ。3回にも先制の適時三塁打するなど3安打2打点の大暴れで、開幕前の支配下登録に向けて猛アピールしていた。試合後には「去年からしたらオープン戦に呼んでもらえるとも思っていなかった。(チームの)1本目の本塁打が打てると思っていなかったので、凄くうれしい」と初々しく話していた。

 阿部監督の目の前で見事な2試合連発。前日16日に22歳になったばかりの背番号033が、夢に向かって突き進んでいる。

 ◇平山 功太(ひらやま・こうた)2004年(平16)3月16日生まれ、広島県出身の22歳。瀬戸内から環太平洋大に進学。1年時に大学選手権に出場するも中退し、BSL・千葉に入団した。23年育成ドラフト7位で巨人入団。50メートル5秒8、遠投110メートルの俊足&強肩が武器。1メートル85、86キロ。右投げ右打ち。