アラスカ油田のパイプライン敷設に日本は協力したが、1975年合衆国石油全面禁輸で日本に石油は来なかった。
2015年末にオバマがシェール革命で余りに余った石油を輸出解禁したが、合衆国は、資源調達先としては、極めて信用が低い、ロシアよりタチの悪い国という認識で、安いシェールガスなどの調達にとどまっている。
政治リスクの塊である合衆国の原油は、調達の選択肢の一つではあるが、絶対に依存してはならないネコマタギ資源である。
だから民間は、アラスカの原油に手を出さなかった。ただし、天然ガスのアラスカからの調達は、計画が進行中。
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1970年代のオイルショック以降、石油の調達先を中国やインドネシア、ロシアなどと分散化しました。しかし、アジアの産油国は国内需要の増加から、ロシアからはウクライナ侵攻の影響で、減少。再び中東依存度が上昇しました。
enecho.meti.go.jp/about/energytr…
長年、米国がその選択肢に入らなかったのは1975年に成立したエネルギー政策節約法(EPCA)で、石油の輸出が禁止されていたからです。
それが解除される2015年まで米国からの石油輸入は選択肢になかったのです。
mainichi.jp/articles/20151…
なお、現在日本は米国からの輸入をまったくしていないとわけではなく、2%程前後と僅かですが米国からも輸入しています。
paj.gr.jp/statis/faq/850