県の企画理事のパワハラ疑惑、県議会総務委員会「県庁内もざわついている」「徹底した調査を」岩手県
岩手県議会の常任委員会が3月18日に開かれ、県の企画理事のパワハラ疑惑について、議員からは徹底した実態調査を求める声が相次ぎました。 18日に開かれた県議会総務委員会では、複数の議員が県の一般職トップにあたる企画理事のパワハラ疑惑について取り上げました。 企画理事によるパワハラ疑惑を巡っては、告発を受けた県議が、3月の予算特別委員会で県に疑惑の解明を求めたのをきっかけに、県は17日、調査するための費用500万円を新年度の補正予算案として議会に提出する方針を示しています。 企画理事は、これまでの聞き取りに対し「身に覚えがない」と話しているということですが、18日は徹底した調査を求める声が相次ぎました。 飯澤匡県議 「非常に県庁内もざわついている。しっかり議会でも(通報内容を)分類した上で報告してほしい」 臼澤勉県議 「外部からの圧力でゆがめられることはあってはならないこと。実態調査を県組織としてしっかり取り組んでほしい」 福田直総務部長は職員のプライバシーを守りながら、適切な調査を進めると強調しました。 福田直総務部長 「通報者の特定をしたり口止めをするようなことは適切ではないので、職員に配慮しながら必要な実態調査を行いたい」 県は4月以降、弁護士に委託して調査を進める方針です。 (岩手めんこいテレビ)
岩手めんこいテレビ