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訂正差し替え 2020年の2〜5月に物流と製造が停滞したときがありますが、あれより酷い状態が4~5月に始まり9月まで継続して10〜12月にかけてすべてとまって行きます。 現代医療は、化成品の上に成り立っていますので薬剤からプラスチック製品、各種キットなどの消耗品がすべて減って行きます。 滅菌済み物品の梱包は化成品ですので滅菌の維持もできなくなって行きます。たとえば滅菌ガーゼやシリンジなどのディスポ製品の物流が細り、かつてのガラス製品や布の煮沸品に置き換わる訳で、医療者がこれまで得てきた基礎技術や習慣が50年前に戻る事となります。 外科ですと手足をもがれた状態となります。 但し、対日オイルロードが再開すると一ヶ月で原油が届き始め、三ヶ月で正常化します。時間差は、傭船にかかる時間です。ペルシア湾内に閉じこめられている船がかえって来るのに1ヶ月。新たな傭船が往復するのに50日程度です。VLCCという200万バレル積みのタンカーが1日あたり1~2隻往復します。 もう一つの可能性は、先行して4月にもオイルロードが復活する韓国からのナフサ輸入ですが、これはまだわかりません。国内ナフサ需要の10%程度に相当する輸入実績がありますが、これが再開するか不明ですが、僕は悲観的です。 イランは、中立国の商船隊は、海峡を通過させると明言していますので日本の中立を確約すれば3ヶ月ですべて正常化するのですが、イランを攻撃する米軍(海兵隊、海軍、陸軍)の最大級の拠点が日本である事と、高市外交のふたつが日本を戦争協力国としています。 イランが信頼できる事は、80年代のタンカー戦争で特別な友好国であった日本の商船隊は、イランに攻撃されなかった事が示しています。合衆国に支援されたイラクは無差別攻撃し、日本商船隊も多数被爆しています。 先日のディエゴガルシア島へのIRBMによる威嚇は、英国と独国と言う米軍への重要拠点提供国(英国は空軍、独国は予備兵力・後方支援)に対する警告と僕は考えており、イランは本気です。 日本は、ホルムズ海峡の対日オイルロードを閉鎖すれば1年から1年半で滅亡しますので開発中のICBMを用いる必要はないです。 多くのひとの身体を張った努力によって血盟と言うほどの世界一の友好関係であったイランと日本の関係が僅か25年でこのようになった事は、日露戦争後から第二次大戦に到った日米関係を彷彿とさせます。心底情けないです。