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エルサレムの旧市街にミサイルの破片落下 「嘆きの壁」近く

ミサイルの破片が落下した現場=エルサレムの旧市街で2026年3月20日午後5時36分、松岡大地撮影
ミサイルの破片が落下した現場=エルサレムの旧市街で2026年3月20日午後5時36分、松岡大地撮影

 イスラエル軍が迎撃したイランのミサイルの破片が20日、エルサレムの旧市街に落下した。イスラエルメディアが報じた。旧市街はユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地が集まっている。破片はユダヤ教の聖地「嘆きの壁」やイスラム教の聖地「アルアクサ・モスク」から約400メートルの場所に落ちた。

 破片が落下したのは、ユダヤ人居住区にある駐車場周辺。現場では落ちた衝撃で、地面やフェンスが大きく破壊され、周囲にがれきが散乱している様子が確認できた。死傷者はいなかった。

 エルサレムの旧市街では16日も、イランからのミサイルの破片が落下。イエス・キリストの墓とされる場所に立つ「聖墳墓教会」近くの建物の屋根に落下し、一部を破壊した。この時も死傷者はいなかった。【エルサレム松岡大地】

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