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真・UMA最強王決定戦 "プロローグ" - ゆうやの小説 - pixiv
真・UMA最強王決定戦 "プロローグ" - ゆうやの小説 - pixiv
2,560文字

大自然が作り上げた神秘の惑星、地球。この地球上で、恐竜や動物が生まれては滅び、果てしなく長い月日を経て誕生したのが我々人類だ。近年は人工衛星や移動手段などの発達により、この広大な世界には未開の地など存在せず、地球上のほとんどの生物は発見、研究されている。しかし、技術の進歩した現代においても、まだまだ未知の生物が我々の目を盗み生息している可能性が限りなく高い。噂や写真などが多数存在しており、実在の可能性がありながらも確認されていない動物の総称、それが『UMA』だ。本当にいるかも知れない、世界各地に伝わるUMA達がもしも実在し、戦いを繰り広げたら、最も強いのは誰なのか。そんな好奇心から始まったトーナメントが『UMA最強王決定戦』である。大多数のUMA達の中から選ばれた8体の猛者が全力全開でぶつかり合ったこの戦い。見応えのあるバトルであったが、参戦者が少ない都合上、少々物足りない感が否めなかった。それを解消すべく、後述するUMAのタイプの内の一つ『水棲獣』の中の最強を決めるトーナメントが開催され、大盛況の内に幕を閉じている。今回はこれに続く第三のトーナメントとして、『水棲獣』を除いた3つのタイプのUMAを大集結させ、『UMA』の真の最強を決める戦いを開催しようと考えた。『UMA最強王決定戦』の時とは比較にならない、多種多様な未確認生物達が集結し、真っ向から大激闘を繰り広げる。もちろん、以前開催された本戦参加者も『水棲獣』を除いて全員参戦予定だ。真の王者となるのは異形の大型生物か、生物兵器とも称される未知の能力を秘めた怪物か。はたまたどちらにも属さない新規の生物か。最強の座をかけて戦い合う未確認生物達の勇姿を、とくとご覧あれ!ちなみにこれは筆者が『最強王図鑑』をもとに編集したオリジナル作品である為、この点だけはご理解とご了承いただきたい。


ルール

・一対一の戦いとし、相手が死亡もしくは戦闘不能、戦意喪失するまで続けるものとする。戦いを放棄して逃走したとしても、戦闘意欲を失っていなければ問題は無い。

・トーナメントに出場するUMA達は、全員目撃証言を元に算出された体長、体重の個体とする。ただし目撃証言が曖昧で正確な体長が判明していないUMAに関しては、筆者が独自に設定した戦闘体長で戦うものとする。

・フィールドはどちらか一方のハンデにならないように設定される。戦闘開始後に、どちらかが自分の好む環境に相手を誘い込む事は認められる。

・大人しく戦いを好まない、穏やかな性質のUMAでも、最初から戦わずに逃走する事は無いものとする。

・戦いは極端な悪天候では行われないものとする。

・戦いは基本的に昼間に行われるが、夜行性のUMAが戦う場合には夜間に戦いが行われる。

・戦闘中の行動範囲や制限時間などについての制限等は設けない。

・ベストな状態で力を比較する為、戦いで受けた傷や疲労は次の戦いまでに完治するものとする。


戦いの舞台について

対戦は平原や森林、河原など、UMA達が目撃された場所に近い環境が舞台となる。目撃地域が大きく異なるUMAの対戦では、両者が実力を発揮しやすいよう、ベストの状態で戦える舞台を用意している。


勝敗について

相手に戦闘続行が難しい程の重傷を負わせるか、逃走させる、または動きを封じて行動不能にさせれば勝利。時間が経てば死んでしまうような重い怪我を負っても、上記の条件を満たせば勝利確定となる。



未確認生物『UMA』とは

UMAについての説明は『UMA最強王決定戦』及び『UMA最強王 水中王者決定戦』でも語られているが、ここでも同様に解説していく。未確認生物または未確認動物とは、目撃や伝聞などによって情報があるにも関わらず、実在が確認されていない生物の事を指す。日本においては『Unidentified Mysterious Animal(アンアイデンティファイド ミステリアス アニマル)』を略して『UMA(ユーマ)』と呼ばれ、いわゆるオカルトに分類される事もある。この『UMA』のスペルは和製英語で『謎の未確認生物』を意味し、それぞれの頭文字を取ったものだ。今回はそんなUMAのうち、陸上に生息していたり、空中で目撃された者達を中心とした戦いが繰り広げられる。以前は『水棲獣』も含めた8体でのバトルだったが、今回は以前参戦した水棲獣2体を除き、新たに18体もの未確認生物を加えた大バトルとなる予定だ。



UMAのタイプ

これまで世界各地では、さまざまな未確認生物UMAの目撃情報が報告されており、それは2025年現在も続いているが、これらは皆姿や生息地などからいくつかのタイプに分類する事が出来る。それぞれのタイプに関する説明と共に、今回参戦するUMAがどのタイプに該当するかを紹介しよう。


★獣人

・読んで字の如く、人型の未確認生物である。多くの場合は全身が毛むくじゃらで二足歩行をする特徴を持っており、人類の祖先の生き残りではないかといった説が囁かれている。今回の出場者では、以前開催された『UMA最強王決定戦』の優勝者であるビッグフットや、新たに参戦するイエティ、ウォーター・ボベジャンが該当する。


★奇獣

・獣人以外の陸上に生息するUMAの総称。現存する生物とは異なる、異形かつ奇怪な姿をした未確認生物だ。今回の出場者では、かつての戦いで活躍したチュパカブラやエメラ・ントゥカ、ジェヴォーダンの獣などの他に、カサイレックスやミニョコン、グローツラングなど、多数のUMAが新規参戦する。


★飛行生物

・空を飛行出来るタイプのUMA。太古の翼竜や巨大な怪鳥、不気味なコウモリなど、様々な目撃例があるのが特徴だ。中には生物とはかけ離れた見た目のUMAも存在している。今回の出場選手では、以前の戦いでも好成績を収めたジーナフォイロの他に、モスマンやンゴイマ、ローペンなどが該当する。



世界中で目撃された未確認生物達の中でも、特に有名かつ高い戦闘能力を誇ると推測される24体のUMAが激闘を繰り広げる『真・UMA最強王決定戦』。新たに描かれるバトルの結末をぜひ、この目で見届けてほしい!!

ゆうや
コメント
RIKO(最強王マニア)※中止
RIKO(最強王マニア)※中止
南極怪獣の出番があるといいなぁ・・・。
2025年4月23日
あ あ
あ あ
陸上のUMA達のトーナメントも見たかったのでありがたいです!
2025年4月23日
b.o.tの中の人
b.o.tの中の人
面白そうなのきた! 原典はちょっとボリューム不足だったから期待大!
2025年4月23日

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