【センバツ・開会式】北照・手代森主将が堂々の選手宣誓「威風堂々戦い抜き、次の世代の夢となる」
◇第98回全国選抜高校野球大会・開会式(2026年3月19日 甲子園) 第98回選抜高校野球大会(13日間、甲子園)の開会式が19日、甲子園球場(兵庫・西宮市)で行われ、前年優勝校の横浜(神奈川)を先頭に代表32校が男性5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」の「イイじゃん」に合わせて入場行進した。 【写真あり】名門復活!帝京魂に火を着ける「スカイ・ハイ」を知っていますか? 選手宣誓は、北照高(北海道)の手代森煌斗(てしろもり・きらと)主将(3年)が務めた。前日18日のリハーサルでは言葉に詰まり、せりふを忘れる場面もあったが、本番では「威風堂々戦い抜き、次の世代の夢となることを誓います」と、堂々の宣誓を披露。場内からは大きな拍手が送られた。 開会式後、手代森主将は「練習通りに言葉がすらすらでてきたのでいい選手宣誓になったかなと思います。100点です。ホッとしました」と笑顔。「昨日と違い、お客さんもたくさん入っていて凄く引き締まった雰囲気の中で宣誓できてよかった。“夢をつないでくれた先輩への感謝の気持ちの胸に”と、その後の“今この時、この日をいつまでも大切に、忘れずに、威風堂々戦い抜き、次の世代の夢となることを誓います”という部分を大切に、力強く言い切りました」と話していた。 開会式直後には、昨夏の覇者・沖縄尚学(沖縄)―帝京(東京)が開幕戦を戦い、初日は1回戦3試合が行われる。 <宣誓全文> 宣誓 16年前、この場所で私の高校の先輩が選手宣誓をしました。 その先輩の指導を受けてきた私が今、同じ場所で同じ役目を務めています。 夢は一人のものではなく、人から人へと受け継がれ、未来へとつながっていきます。 かつて高校球児だった者たちが世界と頂点を争う、その原点に甲子園があります。 この夢の舞台を目指し、、泥と汗にまみれながら歩んできたすべての高校球児の歩みが、野球王国日本をつくってきました。 こうしてつながっていく私たちの夢が、平和の上に成り立っていることを忘れず、ともに戦ってくれる仲間、ここまで育ててくれた家族、そして夢をつないでくれた先輩への感謝の気持ちを胸に、 今この時、この日をいつまでも大切に、忘れずに、威風堂々戦い抜き、次の世代の夢となることを誓います。 令和8年3月19日 選手代表 北照高等学校野球部主将 手代森煌斗