一つひとつの計算は簡単でも、計算の順序を間違えると正しい答えに辿り着けません。
今回は、四則がすべて含まれた計算問題に挑戦し、計算の手順を正しく理解できているか確認してみましょう。
問題
次の計算をしなさい。
8+7−6×4÷3
掛け算・割り算・足し算・引き算がすべて含まれている式です。どの順番で計算するかに注意しましょう。
解説
今回の問題の答えは「7」です。
途中の計算は次のようになります。
8+7−6×4÷3
=8+7−24÷3
=8+7−8
=15−8
=7
どのように計算しているか、順を追って確認していきましょう。
四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)が混ざっている式では、次の順序で計算を進めます。
(1)掛け算・割り算
(2)足し算・引き算
したがって、まず「6×4」と「24÷3」を計算します。
6×4=24
24÷3=8
これによって、元の式は次のように整理できます。
8+7−8
ここからは左から順に計算していきます。
8+7=15
15−8=7
以上より、答えは「7」となります。
それぞれの計算自体は難しくありませんが、どの計算を先に行うかを判断することが重要です。
まとめ
四則が混ざった計算では、掛け算と割り算を先に処理することが基本です。
その後に足し算や引き算を行うことで、正しい答えを求めることができます。
計算の順序を意識しながら、落ち着いて解く習慣を身につけていきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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