職場で同僚にセクシュアルハラスメント(セクハラ)などをしたとして、群馬県多野藤岡医療事務市町村組合(管理者・新井雅博藤岡市長)は19日、公立藤岡総合病院(藤岡市)の30代男性職員を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は19日付。
組合によると、男性職員は複数回にわたって職務中に女性職員に抱きつくなど身体的接触を行った。体調を悪くした女性職員が公立藤岡総合病院で受診したカルテを不正閲覧したこともあった。
被害を受けた女性職員から昨年12月に申し立てがあり発覚。組合が調べたところ、複数の女性職員に対して約2年にわたりセクハラ行為があったことを確認した。所属長を口頭による厳重注意処分にした。
公立藤岡総合病院を巡り、パワーハラスメント(パワハラ)やセクハラをしたとして職員の停職処分を発表したのは2025年度で3回目。設楽芳範病院長は「組織全体でハラスメントの防止を徹底する」とコメントした。






