高市首相、トランプ氏に「世界の平和に貢献できるのはドナルドだけ」
訪米中の高市早苗首相は19日昼(日本時間20日未明)、トランプ米大統領とホワイトハウスで首脳会談を行った。首相は会談で中東情勢の緊迫化などに言及し、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ。私は諸外国に働きかけて、しっかりと応援したい」と述べた。
会談冒頭
会談の冒頭、トランプ氏は「日本から特別な方を迎えた」と歓迎。自身が2月の衆院選で高市首相への支持を表明したことに触れ、「日本の歴史でも、選挙で最も大きな成功を収めた。人気があり、力強く、偉大な女性だ」と持ち上げた。「今日は貿易、その他の課題について多く話す予定だ」と述べた。
これに対し、首相は「中東情勢も含め、世界中の安全保障環境が厳しい状況にある。世界経済もかなり厳しい影響を受けつつある」と切り出した。その上で、世界の平和と繁栄へのトランプ氏の貢献に期待を寄せ、イランについて「核兵器の開発は許されてはならないので、日本も働きかけをしてきた。我が国は周辺国に対する攻撃、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖についても非難し、イランの外務大臣に対してやめるように申し入れてきた」と説明した。
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イラン情勢の緊迫化によって…