アーチャーの目が見えなくなる話
fateハマりました( ̄∇ ̄)
アーチャー大好きです
アーチャーやばいっ!!
今回初めて小説なるものを書いていました!
なかなかうまいこと表現出来なくてとても難しかったですが楽しくできたのでよかったです
(*´▽`*)
いずれは槍弓へと企んでおりますグフフ
続きの方は良いシチュエーションが思いついたら書いていきたいと思います(´∀`)
よろしくお願いします!
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初心者が書いた駄文です
所々読みにくい箇所があるかもしれませんがよろしくお願いします!
以下注意
作者はステイナイトの知識しか持ち合わせていないため、キャラクターの言葉遣いなど結構うろ覚えです。
基本アーチャー視点で書いています。
続きはいつになるか分かりません。🙇🏻🙇🏻🙇🏻
それでも大丈夫な方よろしくお願いします!
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ありふれた日常のなか
いつものように朝食をとり終え片付けようとした時、私の視界は真っ暗になった。
比喩とかではなく本当に何も見えなくなってしまった。
あまりにも突然に両目の視力を奪われたので手に持っていたティーセットを落としてしまいダメにしてしまった。
あぁ、凛のお気に入りのカップだったのに
そんな事を思えるぐらいには冷静だった自分に少し驚く
いや、混乱が一周まわって落ち着いてしまったのかもしれない
「ちょっと、大丈夫?」
割れたカップを見つめ動かないアーチャーを不審に感じた凛がたまらず声をかけた
実際当のアーチャーにはカップを見ることすら出来ていないのだが
「済まない凛、君が気に入っていたカップを割ってしまったようだ。」
とりあえず何か言わなければと口を動かすが
如何せん何も見えないのでどのように破片が散らばっているのか分からずどう片したものかと考えあぐねていた。
「アーチャー」
「どうした凛」
「あなた今日おかしいわよ?
食器ぐらい割れてもそんな動揺してなかったじゃない」
私はそんなに動揺した顔をしていたのだろうか…
やはり気持ち以上に体は驚いていたのだろうな
「確かに私の気に入っていたカップを割ったからってのもあるかもしれないけど…
疲れてるんじゃないかしら?
今日はそれを片付けたらゆっくり休むといいわ。」
先ほど自分の視力が失われたとどうやってこの主人に伝えようものか…
「済まない。さっさとこれを片付けてしまいたいのは山々なのだが…」
そこまで言って言葉を濁していると
丁度家に来客を知らせるベルが鳴り響いた
「あ、きっとランサーだわ。魚を持ってくるように頼んであったの忘れてた!」
そう言ってかけていく主人に成すすべもなく
とりあえず目が見えないなりに手探りで破片を片そうとするが、やはり上手くいくわけもなく
凛のお気に入りだったカップは割られた腹いせかアーチャーの指先に切り傷を付けた。
自分がどれほどの怪我をしたのかも確認出来ないまま、主人とランサーの気配と刺さるような視線を感じ、二人がいるであろう方向へ顔を向ける
「おいおい、嬢ちゃんから様子がおかしいって聞いたもんだからちょいと様子見でもしようと思ったが…」
どうやらランサーにはお見通しらしい。
もとより隠すつもりなど毛頭なかったのだが
「お前さん、完全に視力を失ってやがるな」
さすが光の御子とでも言うべきか…
「どうやらそのようだ」
「えっ?」
珍しく驚きを隠せない凛の顔が見れないのは少し残念だなと思ったがそんなことよりこれからどうすべきかを考えなければならない。
「ランサーの言う通り今の私は完全に視力というものを失っている。
いや、『奪われた』と言う方が正しいだろう。
しかし、あまりにも唐突な出来事だった故に頭を整理するのに少々時間がかかってしまってな。説明不足ですまなかった。」
申し訳なさそうに言葉を紡ぐアーチャーに対し凛は半分呆れながら
「そんなことはどうでもいいのよ!唐突にってことは誰の差し金で何が原因かアーチャー本人にも分からないのね…」
「大方、魔術を使用した呪いだと思うのだが」
原因が分からないというのは厄介なもので
どのような仕組みなのか解析する必要がある
その解析には凛がやったとして、早くても1.2週間はかかってしまうだろう。
たとえ今が聖杯戦争中でなくとも、サーバントとしてマスターを守れない状況が何日も続くというのはとても痛い。
専門の知識を持った魔術師かサーバントであれば2日程度で済むのだが。
「後でキャスターの所に行くしかないか…」
と呟いたところでランサーが口を挟んできた
「この類いの呪いなら見覚えがあるな。もしかしたら治せるかもしれんぞ。」
「それは本当なの?ランサー!」
驚きと期待に満ちた表情で凛が言った
確かにあの女狐の世話になるのには些か私たちの対価では足りないのではと思っていたところだ
それに、もともとあの女狐と私たちの関係が良くないためあまり頼りたくはなかったので、少し私自身も安心していた。
だが…
「君はランサークラスだろう。幾らルーン魔術が得意だったとはいえ限界というものがあるのではないか?」
彼の能力を疑う訳では無いが
やりなれない事は疲れるものだ。
わざわざ敵であった私を無償で治すというのは彼にとって酷なことなのではないかと思いなが聞いた。
「そこんとこは心配いらねえぜ、例え今の俺がランサーとしての顕現だったとしてもあの女狐と同等ぐらいの魔術は使えるはずだ」
元来彼は嘘はつかない性分だと聖杯戦争の最中で痛いほど感じている。
だから今回は彼のルーン魔術を信じることにした。
続く?