「Nintendo Switch」を改造して販売か 18歳から31歳の男4人を書類送検 京都府警
去年3月から5月までの間、京都市に本社がある任天堂が販売する家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」を違法に改造し販売したとして、京都府警が、18歳から31歳の男4人を、19日までに書類送検しました。 商標法違反の疑いで書類送検されたのは、岡山県倉敷市に住む団体職員の男(31)と、新潟県新潟市に住む会社員の男(24)、東京都世田谷区に住む無職の男(19)、神奈川県横浜市に住む男子高校生(18)の4人です。 4人は去年3月から5月にかけ、任天堂が販売する家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」に、海賊版のゲームができるように改造したものを、東京都や愛知県などに住む購入者に販売し、商標権を侵害した疑いです。 去年3月、任天堂から「インターネット上で改造版のSwitchが販売されている」という相談が京都府警にあり、捜査を開始したということです。 その後、団体職員の男が首謀者として他の3人を勧誘しグループの運営を、会社員の男が客を集めるためのSNSやウェブサイトの管理を、無職の男と男子高校生が改造と発送を行っていたことが明らかになったということです。 警察によりますと、少なくとも45台が改造され、そのうち15台程度が実際に販売されたとみられていて、売り上げは約60~90万円にのぼるということです。調べに対し4人は容疑を認め「小遣い稼ぎだった」などと話しているということです。