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初めて小児科医にキレた。鼻咽頭に棒を入れる検査で、 「体を力一杯押さえて。足の間に足を入れて固定して羽交い締めで。首は看護師が固定します。暴れても絶対に動かさないで」 と言う。子は恐怖で泣き叫び、鼻血が出始め服にダラダラ垂れるのに構わず棒を挿入しようとしたところで俺がキレた。 いったん病室を出て、子が「あの先生が怖いから絶対にやりたくない」と言うのに全力で同意し、20分ほど子を宥めた。他の病院に行くことも選択肢に入れたが、早く検査をして病気に効く薬をもらって早く治そうと説得し、短時間で済ませる意志を固めた上で戻り検査を終えた。 医師は、経験からそうすることが結果的に効率的であると判断しているのはもちろんわかるし、怖がりな子にはなだめるより最短時間で済ませるのが心の傷も浅くていいと思ってのことなのかもしれない。まあ、余裕もなかったのだろう。 しかしあの言動は、あまりにも子どもの心の動きを軽んじ過ぎている。うちの子は6歳で、じゅうぶんに言葉を理解している。必要以上の恐怖を子どもに与える意味がわからない。そのスタンスでいくなら、事前に親とコンセンサスをとって行動のみを協働すればいいのではないか。しかも自分の鼻から大量の血が流れているんだよ。 あのまま最初の時点で子どもを無理やり検査させていたら、少なくとも子どもにとっては明確に「暴力」になるとわたしは確信した。その点を全く理解していない医師を、わたしは許すことができなかった。
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鼻咽頭に棒をいれる検査は図解の通り鼻腔より上咽頭擦過用綿棒を使用し行われます。粘膜に触れるため過度に摩擦が起きれば当然出血します。そのため患者に不快感が生じても怪我のないように動きの制限を指示していると思われます。 kido-ent.com/b-spot/
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