市の担当者の理解不足…時効で約3000万円が請求できず(山口・山陽小野田市)
KRY山口放送
山口県山陽小野田市は18日、高額療養費について社会保険にかかわる部分の請求が2022年度から漏れていて、時効により3000万円近くが請求できなかった発表しました。 山陽小野田市によりますと、障害福祉医療費助成の高額療養費分について本来、市が社会保険から払い戻しを受けることが出来るにもかかわらず2022年度から請求をしていなかったということです。 払い戻しは2年で時効となるため、請求できなくなった額はおよそ2870万円に上るということです。 担当者やその上司による制度の理解不足、担当者間の引継ぎ不足など原因としています。市は係長級の職員を減給10分の1、3か月など、合わせて職員7人を減給の懲戒処分とすると発表しました。 また市長と副市長は、自戒として、減給10分の2、3か月の処分としています。