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そう言えば、中東のアルミで思い出したけど、新地金だけでなく、アルミビレット(大きな丸棒のようなもの)も、日本のアルミ押出メーカーは中東に依存してたような。 意外なことに中東のアルミビレットは品質が高く、6063材でも日本の厳格な規格に合わせることが出来る技術があった。 また長尺だけでなく、指定通りの長さに切断して短尺ビレットとして出荷してくれる。それでいてかなり割安。 これが全ストップになったら、日本のアルミ押出メーカーはどうなるのだろう。特に建材関連。 日本国内でも、ビレット鋳造設備を持っているアルミメーカーもあるし、ビレット専門メーカーもあるにはある。だが、製造量には限界があるし、コストの問題もある。 基本的には新地金もビレットも、輸入品は為替予約をして数か月~半年先の分の調達での契約が一般的だ。 あまり国内に余剰の在庫などは置かないはずなので、ホルムズ海峡封鎖が続くと、まあまあヤバい状況になる。 例えていうと、毎月数百トンのアルミ押出フレームを販売されているミスミさんなんかも、大変なことになるし、工場の新ラインなどの工期遅れにもなる。 少なくとも今月中にトランプ様にTACOってもらうのを祈るしかあるまい。
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