イランと米・イスラエルの交戦を巡り、イランのペゼシュキアン大統領は7日のテレビ演説で、「周辺国に謝罪する」と述べ、近隣諸国からイランに対する攻撃がない限り、これ以上攻撃しないことを決めたと明らかにした。ただ、湾岸諸国には多くの米軍基地があり、実際にイランによる攻撃がやむのかは見通せない。
イランは2月28日に米側の攻撃を受けて以降、湾岸諸国などへミサイルや無人機による攻撃を繰り返している。
地元メディアによると、ペゼシュキアン氏は、最高指導者の職務を代行している臨時指導評議会が6日、イラン攻撃に使用されていない近隣国を標的にしないことを決定したと述べた。
だが、アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアなどでは7日も無人機などによる攻撃があり、迎撃が行われた。【カイロ金子淳】
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