特集

緊迫する中東情勢

緊張が続くガザ情勢、イスラエルと周辺国の摩擦、イラン核問題など、激動の中東情勢を伝えます。

特集一覧

イラン大統領、周辺国に謝罪 「攻撃してこなければ攻撃しない」

臨時指導評議会の会議を行うイランのペゼシュキアン大統領(中央)ら=イラン国内で2026年3月1日、WANAロイター 拡大
臨時指導評議会の会議を行うイランのペゼシュキアン大統領(中央)ら=イラン国内で2026年3月1日、WANAロイター

 イランと米・イスラエルの交戦を巡り、イランのペゼシュキアン大統領は7日のテレビ演説で、「周辺国に謝罪する」と述べ、近隣諸国からイランに対する攻撃がない限り、これ以上攻撃しないことを決めたと明らかにした。ただ、湾岸諸国には多くの米軍基地があり、実際にイランによる攻撃がやむのかは見通せない。

 イランは2月28日に米側の攻撃を受けて以降、湾岸諸国などへミサイルや無人機による攻撃を繰り返している。

 地元メディアによると、ペゼシュキアン氏は、最高指導者の職務を代行している臨時指導評議会が6日、イラン攻撃に使用されていない近隣国を標的にしないことを決定したと述べた。

 だが、アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアなどでは7日も無人機などによる攻撃があり、迎撃が行われた。【カイロ金子淳】

【時系列で見る】

関連記事

あわせて読みたい

この記事の特集・連載

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月