「1頭あがれば 石巻に春がきたと…」捕鯨船が出港、今シーズンのミンククジラ漁始まる(宮城・石巻漁港)
18日、宮城・石巻漁港から捕鯨船が出港し、今シーズンのミンククジラ漁が始まりました。
18日未明の石巻漁港では、「鮎川捕鯨」所属の捕鯨船2隻が出港の準備をしていました。
ここ数年は、海水温が高いことからクジラの北上が早いとみられ、例年より1か月早い出漁です。
出港後は、まず仙台湾周辺でミンククジラ漁を行います。
鮎川捕鯨 伊藤信之社長
「なんとか仙台湾この近場でミン ククジラを発見して、1頭持ってこれればと期待で胸を膨らませています。1頭あがれば、鮎川に 石巻に春がきたと、みなさんに美味しいクジラの赤肉を食べてもらいたい」
出港準備が整うと、捕鯨船は出港していきました。
今後、鮎川港を拠点に仙台湾や三陸沖で操業し、群れの北上とともに三陸沖を移動。
4月中旬から、北海道に漁場を移してゆくということです。