もっとあぶない刑事
放送予定
通り魔事件を囮捜査中の薫が、犯人に襲われ拳銃を盗まれてしまった。しばらくしてある薬剤店で、薫の拳銃と同口径の拳銃が使用された毒物強盗事件が起こり多量の毒物が強奪されてしまった。責任を感じた薫は遺留品をたよりに1人で捜査を開始するが、逆に真犯人の遠山に捕まり監禁されてしまう。遠山はなぜか23時59分に自動的に薫が撃ち殺されるように拳銃をセットして消えてしまう。
ユージは鈴江とともに、自分と薫の個人情報を吹聴するチンピラを問い詰めていた。個人情報の入手先が銀星会下部組織にいる島本とわかる。島本から、企業の情報販売会社である「ハマインフォメーション」が情報源だと聞き出す。また、別の事件でタカとトオルが捜査していた金塊密輸事件で容疑者の男から同じく「ハマインフォメーション」から裏情報を買ったと聞く。
偽警察官二人組に麻薬取締官が殺害され、廃棄予定の麻薬強奪事件が起きる。タカとユージは、近藤課長と約束した減俸処分取り消しのため麻薬強奪事件の早期解決を狙う。だが偽装パトカーで逃走する犯人を追跡中に工事現場で現れたもう一人の犯人にタカが鉄パイプで頭を殴打され、気絶してしまう。そこにユージが助けに入り、三人はその場から逃走する。その後、偽装パトカーに残された指紋から、犯人は工藤直也だと判明した。
タカとユージが逮捕した現金輸送車襲撃犯の1人が、何者かに狙撃され殺されてしまう。タカ自身も狙撃され、怪我をしてしまう。タカは狙撃した男の情報を聞き出そうと、すでに逮捕済みの鹿島清を尋問するが、口を割らなかった。やがてタカが、清の兄で逃走中の鹿島幸男に再度狙撃され重傷を負う。幸男はかつてタカに手を打ちぬかれたことから、恨みを抱いていたのだ。幸男から港署に弟の釈放要求の電話が入り、逆探知に成功するが…
タカとユージは、それぞれ追っていたヘロイン密輸事件と連続恐喝事件が、ある会員制秘密クラブでつながっていることをつきとめる。盗まれた会員名簿のコピーの中に、銀星会と縁が深い和光貿易重役の徳丸の名を見つけた2人は、徳丸をマークすることでヘロイン密輸の元締と恐喝犯のダブル逮捕を狙った。一方、港署に弁護士・高井が恐喝犯に大金を要求されたとやってきた。トオルらが現金受け渡し場所に急行し…。
番組概要
1988年、横浜―。あの男たちを、時代が追いかける。
舘ひろし演じる、鷹山敏樹。
柴田恭兵演じる、大下勇次。
ふたりが駆け、ふたりが魅せる、もっと"あぶない"事件簿。
キャスト
鷹山敏樹:舘ひろし
大下勇次:柴田恭兵
真山薫:浅野温子
町田透:仲村トオル
近藤卓造:中条静夫
松村優子:木の実ナナ
スタッフ
脚本:柏原寛司 ほか
監督:長谷部安春 ほか
エンディングテーマ
舘ひろし「翼を拡げて -open your heart-」
初回放送日
NTV 1988/10/07~1989/03/31