産経のこの社説、
完全にロジック崩壊してる。
ホルムズ海峡が危険なのは事実。
でも米国はそれを
「抑止で管理できるリスク」
として扱っている。
だから常駐軍を置きつつ、
全面護衛なんてしていない。
つまり現実は
「選択的関与」
なのに産経はどうか。
・危険だから
・タンカーが通れないから
「自衛隊を出せ」
短絡にもほどがある。
しかも
・なぜ通れないのか(保険・企業判断)
・外交でどう下げるか
・どこまで関与するか
この一番重要な部分を全部すっ飛ばしてる。
さらに悪質なのは、
「やらないのは非現実的」
という一言で
反対論を封殺してること。
議論ですらない。
結局これ、
米国の“管理されたリスク戦略”を理解せず
単純な軍事行動に置き換えてるだけ
現実論どころか、
一番現実を見ていないのがこの社説。
Quote
産経ニュース
@Sankei_news
<主張>ホルムズ海峡 首相は海自派遣の決断を
sankei.com/article/202603
日本は原油輸入の9割超を中東に依存し、その大部分がホルムズ海峡を通過してきた。だが今、タンカー通航は止まっている。石油備蓄は250日以上あるが備蓄取り崩しが始まった。