Bartlett Lakeのステッピングについて
組み込み向けでひっそりと出されたBartlett Lakeですが、TRAY版が流れそうなうえに既にBIOS改造でのリークも出ている為、ステッピングの情報を載せます。
【Bartlett Lakeは基本Raptor Lakeの設計流用】
Bartlett Lakeとブランド名を変えていますが、設計自体は第13及び14世代Core i ProcessorのRaptor Lakeの設計そのままを流用したCPUです。
A0ステッピングはRaptorのEcoreを省いたPcoreだけの設計で、AVX-512の回路が復活しています。
A0ステッピングのCPUは設計流用した新造品ですが、下位モデルは13、14世代のリブランド、更に12世代(Alder Lake)のリブランドが混ざっているので注意が必要です。
C0、H0、B0ステッピングのリブランドのCPUはAVX-512に対応していません。
因みに製造プロセスもRaptorと同じIntel 7(10nm)です。
【Bartlett Lakeのステッピング】
基本的にP及びPQ付はA0ステッピングのCPUだと覚えて下さい。
現状211EFは公式ページが読み込めない不具合があるのと、211Eはリーク情報からL2キャッシュが1.25MB単位だったので、Alder版が存在している可能性があるので、不明明記にしてあります。
今回は特定のモデルからと言うより、隙間にリブランドモデルが入って来るので、モデルナンバーで確認が必要になります。
公式サイトのCPU情報で確認できるので、確認しに行って下さい。
世代とモデルを選択(インテル Core プロセッサー (シリーズ 2))
↓
フィルタをデスクトップ PCに
↓
モデルナンバーを選択
↓
上の2項目にあるオーダーとコンプライアンス情報を選択
と進むとステッピングが確認できます。
設計流用とはいえ新造なので、劣化故障の問題は改善しているはずだと思われるのと、流石に組み込み向けで無理はしないと考えられるので大丈夫だとは思いますが、導入する時は仕様をよく確認する様にして下さい。
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| CPU | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑