こどもでも大人でも、苦しみのなかにあるとき、
今いる環境が健全なのか、どこまで我慢するのが普通なのか、
自分では判断が難しくなることがあります。
それでも、SOSを出してくれたこどもに声をかけるなら、
まずは「ありがとう」と伝えたいです。
そんな大事なことを打ち明けて、信用してくれたんだね、と。
どうしたいのか、何が心配なのかを一緒に整理しながら、
「あなたも、あなたの家族も、みんなで助けるから安心してほしい」
「嫌だと思うこと、怖いと思うことは絶対にしない。これからすることはすべて共有するから、どうしたいかを教えてほしい」
と伝えたいです。
そして、社会全体が、弱い立場にある人に対して
そうした姿勢で支えられるものであってほしいと思います。