「教員の手当をピンハネ」 名門女子バレー部監督の巨額裏金問題が発覚
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1年以上も放置
当の川釣監督は、本誌(「週刊新潮」)記者の直撃に「学校から対応するなと言われているので」と答えるにとどまった。氷上高の校長も「書面で回答を差し上げますから」と繰り返すばかり。県の公益通報担当者に至っては、ものの数十秒で記者の前から立ち去る始末である。 氷上高はその後、川釣監督によるピンハネ問題などについて〈事実関係が不明であるため、回答できません〉と書面で返事を送ってきた。県にも、公益通報の内容を問いただしたが〈事実誤認もしくは事実関係が不明である項目が数多く含まれると考えています〉と文書での回答が届いた。 本来、告発があった時点で直ちに調査すべき事案である。ところが1年以上も放置しておいて、この期に及んでも隠蔽を続けるとは。氷上高と県は、事の重大性を理解しているのだろうか。 「週刊新潮」2026年3月12日号 掲載
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