本展は、国立科学博物館として初めて“性”をテーマに据えた、生きものがもつ多様な性のすがたとその仕組みに迫る特別展です。世の中には、当たり前のようでいて、実は深く説明できない事柄が数多く存在します。その代表的なテーマが「性」です。
性はヒトに限らず、生物全般に見られるものです。多くの生きものにはオスとメスが存在し、それぞれがつくり出す精子と卵が受精することで子孫を残します。しかし、その「すがた」「仕組み」「行動」は驚くほど多様で、生きものによって大きく異なります。たとえば、成長の途中で性が変わる生きもの、温度などの環境要因によって性が決まる生きものなど、私たちの常識を覆す事例が多数存在します。
本展では、こうした生きものの“性の多様性”を、形態、行動、性決定、子育てなどの切り口で科学的に紐解きます。生きものにとって「性」とは何か?その根源的な問いに迫る、国立科学博物館初の特別展です。
展覧会名 |
特別展「生きものたちの性」 |
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会期 |
2026年10月31日(土)~ 2027年2月21日(日)
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会場 |
国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 |
主催 |
国立科学博物館/読売新聞社/フジテレビジョン |
監修 |
【総合監修】堤 千絵(国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ研究主幹) 【監修】西海 功(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ研究主幹) |
お問い合わせ |
050-5541-8600(ハローダイヤル) 03-5814-9898(FAX) |