葛葉との出会いは最近。いとこのかっちゃんが葛葉の超ファンで毎日みてることを知ったことがきっかけ。配信、曲、活動を全部追っててめっちゃ詳しいんだ。コスプレをしたのもいとこに喜んでもらいたくて、驚かせたくてが1番の動機。でも知らないことばかりだから配信をたくさん見たり、曲を聴いたり、スレみたり仕事の合間や夜中、沢山調べた。留学中も睡眠の時間削って調べた。もちろん、ずっと応援している人からしたらこんな短期間じゃ埋められないのはわかってる。でも出会いってポチャッコのように突然だとおもうんだ。ルルのように突然だとおもうんだ。おれは応援してくれてるファンの人も最初から僕を知ってる人は少ないと思う。でも突然でいいんだ。知ってくれた、好きになってくれた、それだけでおれは嬉しいし、それでいい。そして自分のことを好きになってくれた人のことは自分も好きでありたいと思ってる。
「誰かの好きの中に生きてる」それが幸せだし、いまおれはそういう仕事をできてることを誇りに思ってる。
ツイステのスカリーもそう。昨年の初めごろに友達のダンサーと銭湯にいったとき、10月で卒業だと聞いた。おれは絶対に行くねと約束した。10月しかスケジュールがないからそこらへんになると話したら、仮装してきなよと彼がおれに言ったことがきっかけ。どんなのが合うか話してた時に、ヴィランズやグーフィーのパレード衣装とかたくさん案が出たけど、ジャック、スカリーが1番似合うと言ってくれた。
仮装は20代前半以来してないし、東京ディズニーランドも高校生以来行ってなかったからどうすればわからなかったから、ディズニー大好きな後輩と一緒に行って色々教えてもらった。仮装といえどキャラクターは大事にしたいから衣装とメイクは知り合いにお願いしてやってもらったんだけど、おれめちゃこだわりが強いからすごい時間かかって、だいぶ困らせたと思う。おれは演じることはできても衣装作れないし、メイクもできないから、多くの人が自分で衣装作ったりメイクをしたり、リメイクしたり、創作したりして本当にすごいと思う。キャラに魂を吹き込む仕事をしてる以上、完成度の低い状態はプライドが許せない。友達の頑張る姿をスカリーを通して見て、スカリーと一緒に楽しんで、仮装してこの一日を楽しんでる人たちと過ごせてあの夜は本当に楽しかった。同じ夜を楽しむ人たちからの写真を撮ってくださいと言う声にもできる限り答えさせてもらった。芸能人は徹底する人もいれば、事務所の規則がある人も、タレント本人の意思で握手したりサインしたり写真撮ったりする人もそれぞれ。おれと時と場合を考えて対応はしている。そしてファンの人は俳優、芸能人としての自分を応援してくれていて、スカリーではない。自分の中で棲み分けたルールだから、もちろんいろんな考えが出てきたよね。もちろんこういう仕事してるから他の人と同じ楽しみ方はできないことは理解してたから、あらかじめルールや規約を読んでできる限り配慮に心がけた。
そもそもスカリーのことを知ってるのか?
ツイステをプレイしたことはあるのか?
ツイステは声優のオーディションも受けたから、みんなより早く知ってるよ。自分が受けたキャラが誰が声を当ててるのか、どんな声なら受かったのか知りたくてリリース直後にインストールもしてる。おれは多分みんなが言う、いつから?で言うと誰よりも早く知ってたとおもう。でもそんなマウントとってもしかたない。さっきも言ったけど、キッカケは関係ない。キッカケは誰にでもあると思う。