「ママを返して」妊娠が分かると女性を殺害、身勝手な男にあす判決 山形市出身の保育士殺害事件 「被害者を経済的に都合よく利用し、妊娠を告げられると煩わしく思い犯行に至った」と検察
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あす、判決が出されます。どんな判決が出されるのか、判決理由はどんなものになるのか、注目されます。 【写真を見る】「ママを返して」妊娠が分かると女性を殺害、身勝手な男にあす判決 山形市出身の保育士殺害事件 「被害者を経済的に都合よく利用し、妊娠を告げられると煩わしく思い犯行に至った」と検察 ■身勝手すぎる犯行の中身(今月9日の求刑を振り返る) 去年4月、宮城県岩沼市の海岸で山形市出身の保育士の女性を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判で、検察側は懲役25年を求刑しました。一方、弁護側は懲役20年が相当だと主張しました。 殺人などの罪に問われているのは、宮城県岩沼市の無職・佐藤蓮真(さとう・れんま)被告(22)です。 起訴状などによりますと、佐藤被告は去年4月、岩沼市の海岸で山形市出身の保育士で知人の行仕由佳(ぎょうじ・ゆか)さん(当時35)の胸などをペティナイフで複数回刺して殺害した罪などに問われています。 ■「ママのこと返してほしい」 きょうの公判では、遺族の意見陳述が行われ、行仕さんの長男が書いた手紙が読み上げられました。 手紙では、「今もさみしい、会いたくなる」と心境をつづり、佐藤被告に対しては、「ママのこと返してほしい。どうしてママのことを傷つけたの」と訴えました。 ■「妊娠を告げられると煩わしく思い...」 検察側は、「被害者を経済的に都合よく利用し、妊娠を告げられると煩わしく思い犯行に至った」と述べたうえで、「責任逃れのための犯行だった」などとして、懲役25年を求刑しました。 一方、弁護側は、「計画性はあっても、現場を下見していたわけでもなくあいまいな状態で犯行に及んだ」などと懲役20年が相当と主張しました。 公判の最後に証言台に立った佐藤被告は、裁判に参加していた遺族の方を向いて、「娘さんの命を奪ってしまい申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べながら20秒近く頭を下げました。 あすは、どんな判決が下るのでしょうか。
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