米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、同県名護市辺野古沖で16日、船2隻が転覆し、海に投げ出された男女2人が死亡した事故で、京都府の同志社国際高が取材に応じ、同校の2年生約270人が14~17日の予定で沖縄を訪れていたと明らかにした。このうち18人が班別行動の「辺野古コース」に参加して転覆した船に乗り、うち数人が病院に搬送されたという。
同志社国際高によると、2年生約270人は16日午前、7つのグループに分かれて沖縄の自然や文化、平和学習などを行っていた。このうち事故に遭ったグループは、午後0時半ごろまで辺野古基地をボートから見学する予定だった。
高校側は同日午後、保護者に事故発生を伝えた。今後、対策本部を立ち上げる方向で調整している。