沖縄県名護市辺野古沖で16日午前、辺野古の新基地建設に抗議する市民が乗る船「平和丸」と「不屈」が転覆した事故で、第11管区海上保安本部によると、意識不明の状態で搬送された男女2人の死亡が確認された。
転覆した船2隻「平和丸」(手前)と「不屈」(奥)の引き上げ作業をする海上保安庁の職員=16日午後1時51分、名護市・辺野古漁港(金城健太撮影)
2隻には平和学習で訪れていた同志社国際高校(京都府)の2年生18人が乗船していた。
関係者によると、死亡が確認されたのは女子生徒と男性船長。船には計21人が乗り、生徒18人はいずれも救命胴衣を着用していた。2船とも定員内の乗船だった。

