週刊エコノミスト Online サンデー毎日
「コロナ禍で、私たちに起きたリアル」対談・倉田真由美×原田曜平
新型コロナワクチンとは何か、改めて問う
◇「親父は重篤なワクチン後遺症を患い、体が弱り亡くなりました」(原田氏)
◇「異議を唱えれば誹謗中傷の嵐。あれほど社会を怖いと感じたことはない」(倉田氏)
80代の父が新型コロナワクチン接種後に重篤な副反応によりICUに入り、最終的には老人ホームのコロナ集団感染で亡くなったという原田曜平氏。接種開始当初からワクチンに疑問を持ち、SNSで発信した倉田真由美氏。前例のない感染症流行下において、私たちはどうあるべきだったのか。二人の識者の対話の中から、多くの示唆に富む内容が提示される。
原田曜平 父親が新型コロナワクチンを接種したのは2021年5月10日です。接種後、すぐに母親から「お父さんの体調が悪い。高熱があって、倒れたまま動かない」と連絡が来たんです。ただもう80代だし、そういうこともあるかなと、僕も当初は安易に考えていました。それでも一応、東京都の副反応相談センターに電話したら、「よくあることです」と言われたので安心していました。
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