日本ハム・新庄監督、痛恨被弾の侍ジャパン・伊藤大海にメンタルケア
(オープン戦、巨人8-1日本ハム、15日、東京D)日本ハム・新庄剛志監督(54)が、WBC準々決勝でベネズエラのアブレイユ(レッドソックス)に逆転3ランを浴びた伊藤大海投手(28)のメンタルケアに早くも動いた。 【写真】痛恨逆転3ラン被弾…マウンド上でぼう然とする伊藤大海 試合前練習でチーム関係者から一報を伝え聞き、頭を抱える場面もあった指揮官。試合後は無言で球場をあとにしたが、林ヘッドコーチは「もう連絡は取ったと聞きました。電話ではなく、SNSでのやり取りだと思います。(今後については)彼が戻ってきて、姿を見て、顔を見て、動きを見て、監督が本人と話して最終的に決めること」と明かした。 傷心帰国となる右腕は18日にチームに合流予定。すでに開幕戦となる3月27日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)での先発が内定している。新庄監督は前日14日に「WBCが終わるまで見届けて、僕が判断する。でも、伊藤君、いきそうじゃない? 大丈夫でしょ、(帰国して)2週間あれば」と話していたが、一夜明けて想像を絶する悲劇。「モチベーター」を自称する指揮官が、開幕投手を託したエースの〝心のコンディション〟を回復させられるか。(東山貴実)