明海大、全新入生に海外研修 グアムで5日間、費用は大学が全額負担 JTB・JALなどと協定
明海大学(浦安市)は、国際社会で活躍する人材を育てようと、JTB、日本航空、宿泊事業を手がけるP.H.R.KEN Micronesia,Inc.と産学連携協定を結んだ。 同協定を基に、4者は2026年度から全新入生を対象とした海外研修を実施。学部の枠を越え、学生はグアムで5日間生活し、異なる社会や文化を体験する。研修費用は大学が全額負担する。また、グアム大学での講義や現地学生との交流を通じ、歴史・社会構造・観光産業などを多角的に学ぶ。 同大浦安キャンパスで締結式が開かれ、同大の中嶌裕学長は「教室の中だけではなく、実社会での活動の中で成長することが不可欠。学生が主体的に学び、実践する習慣を身につけ、世界で活躍できる人材育成を目指す」とあいさつ。 日本航空の青木紀将副社長は「世界を自分事として捉え、俯瞰(ふかん)的視点を育む教育プログラムに賛同する。我々の地域での、連携力、国際交流のノウハウを生かし、研修に協力していきたい」と展望した。