侍ジャパンは14日(日本時間15日)のベネズエラとのWBC準々決勝(ローンデポ・パーク)に5―8と完敗。初めて4強進出を逃し、韓国メディアも王者日本の敗戦を大きく報道した。
「中央日報」は「韓国と同じように8強を超えられなかった」とし「SPOTVニュース」は「日本はプレミア12の失敗に続き、WBCも8強で脱落という凄惨な結果を残した。井端監督は再契約は難しい」などと厳しい論調で報じている。
また「ファイナンシャルニュース」がベネズエラの〝殊勲選手〟に上げたのが、左腕エマヌエル・デヘスス(29=タイガース)だ。3点を追う4回に3番手として登板して一死一、二塁のピンチを招くが、大谷(ドジャース)、佐藤(阪神)をスライダーで連続空振り三振。6回途中までマウンドに上がって1安打無失点、3奪三振の好投を見せた。
デヘススは昨年にKBOのTK、一昨年にキウムに所属した韓国でおなじみの投手。同メディアは「KBO出身投手が日本を封じた。韓国の野球ファンの心を何より熱く、爽快にさせた主人公だ。私たちのおなじみの投手がわずか1安打に抑え、日本の精鋭相手に完ぺきな武力デモを繰り広げた」と報じた。
また「スターニュース」も「KBOの誇りだ。国際舞台で〝日本キラー〟に生まれ変わり、自身の価値を証明した。日本はデヘススの壁に捕まって痛恨の敗北を喫し〝マイアミの惨事〟に直面した」とまでデヘススを称賛している。












