【WBC】痛恨3ラン被弾の伊藤大海にファンは心配の声「ここまで球速が出ない…見たことない」
WBC日本代表「侍ジャパンは現地14日(日本時間15日)、ベネズエラとの準々決勝(米マイアミ=ローンデポ・パーク)に臨んだ。沢村賞右腕の異変に、野球ファンから心配の声が上がった。 【動画】ベネズエラの特大3ランとファン&ナインが狂喜乱舞 5―4と1点リードで迎えた6回。井端監督は4番手で伊藤大海投手(28=日本ハム)を送り出した。昨季まで2年連続でパ・リーグの最多勝を獲得した右腕。指揮官はリードを守るべく満を持して起用したが、本来の投球とはいかなかった。 先頭・トーバー(ロッキーズ)に右前打を許すと、続くトーレス(タイガース)に左前打とエンドランを決められて無死一、三塁。ピンチを背負うと、7番・アブレイユ(レッドソックス)に高めの146キロ真っすぐを右翼席上段まで運ばれた。相手を勢いづかせる痛恨の逆転3ラン。逃げ切りを図った中盤によもやの被弾となった。 1次ラウンドでも状態がかんばしくなかった伊藤。この日も最速148キロで、ネットなどでは野球ファンを中心に「ここまで球速が出ない伊藤大海なんか見たことない」「明らかに本調子じゃない」と、真っすぐの出力不足を懸念する声があふれた。沢村賞投手の真の実力を知っているだけに、痛打を浴びる右腕の投球に異変を感じたようだ。 伊藤は後続を抑え、1回3失点で降板。悔しさをこらえ、後をつなぐ救援陣にマウンドを託した。
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