「八方ふさがり状態」トランプ発言“二転三転” 原油高騰の火消しに走るもホルムズ海峡では機雷敷設にタンカー炎上... さらにイスラエルとの温度差も?【イラン攻撃】【サンデーモーニング】
さらに、CNNテレビは、「イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を始めた」と報じたのです。機雷は数日で十数個が敷設され、今後さらに数百個の敷設が可能だといいます。 アメリカ中央軍は即座に、「機雷敷設艦」16隻を含む、イランの艦艇を攻撃したとして映像を公開。 アメリカ トランプ大統領(12日・ワシントン) 「イランの機雷敷設艦のほとんどを一晩で排除した」 「(Q.ホルムズ海峡に機雷は?)ないと見ている」 トランプ氏は安全をアピールしますが、再びWTI原油先物価格(13日)は100ドル目前まで上昇しています。 ■モジタバ師「徹底抗戦」表明 ホルムズ海峡を「あらゆる手段」で封鎖する意向 こうした中、12日には、殺害された最高指導者ハメネイ師の次男で、後継者に選出されたモジタバ師が初めて声明を出し、「徹底抗戦」の構えを見せたのです。 「地域の米軍基地への攻撃を続ける」と表明。ホルムズ海峡についても「あらゆる手段」で封鎖する意向を示しました。(モジタバ師の声明・12日) 当初から「ハメネイの息子は受け入れられない」としていたトランプ大統領。モジタバ師の選出をどう受け止めたのでしょうか? 明海大学(トランプ政権に詳しい) 小谷哲男 教授 「モジタバ師がディール(取引)できる相手なのかどうかを見極めようとしている。トランプ大統領は、“強い敵”を自分に従わせるのが好きなんです。ハメネイ師の次男ということで、反米であるはずなのに、アメリカとディールをしたとなれば、トランプ氏は自分の強さを示すことになる」 モジタバ師を“ディール相手”とも考えているトランプ氏。一方で、共に戦うイスラエルとの温度差が見え始めています。 ■イスラエルと温度差も? トランプ氏の出口戦略は アメリカ トランプ大統領(13日・ワシントン近郊) 「(Q.戦争終結に向けた目的は、ネタニヤフ首相と同じですか?)彼らとは少し違うかもしれない」 トランプ氏が“ディール相手”とも考えているイランのモジタバ師。ところが、そのモジタバ師を新たな標的にしようとしているのが…
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