【WBC】大谷翔平第5打席は遊飛に倒れて最後の打者に 先頭弾も連覇の夢準々決勝敗退でついえる
<WBC:日本5-8ベネズエラ>◇準々決勝◇14日(日本時間15日)◇米マイアミ・ローンデポパーク 【写真】喜ぶベネズエラナインを背に引き揚げる大谷翔平 侍ジャパン大谷翔平投手(31)がベネズエラ戦に「1番DH」でスタメン出場した。 第1打席は1点ビハインドの初回無死から左腕のR・スアレスと対戦。カウント2-1から127キロのスライダーを捉え、確信歩きの右中間への同点先頭打者アーチを放った。打球速度183キロ、角度24度、飛距離130メートルの特大弾。ベンチ内では「お茶たてポーズ」も披露した。 第2打席は1点ビハインドの3回1死二塁のチャンスで打順が回ってきたが、申告敬遠で勝負を避けられた。 第3打席は3点リードの4回1死一、二塁から左腕デヘススと対戦。スタンドから「大谷コール」が起こったが、カウント1-2から外角への138キロスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。 第4打席は2点ビハインドの7回1死走者なしから5番手の左腕セルパと対戦。カウント2-2から外角低めの156キロツーシームに手が出ず、見逃し三振に倒れた。1ストライクから内角高めのボールにスイングを仕掛けた際に、バットが捕手のミットに触れたとして打撃妨害をアピール。チャレンジしたが、失敗に終わった。 第5打席は3点ビハインドの9回2死走者なしから7番手のパレンシアと対戦。カウント2-1から遊飛に倒れて、最後の打者となった。 大谷は1次ラウンドで3試合に出場し、9打数5安打で打率5割5分6厘、2本塁打、6打点の成績を残した。最強のリードオフマンとして“天下無双打線”をけん引。初戦の台湾戦で2回1死満塁から先制の満塁本塁打を放つと、次戦の韓国戦でも3回1死から同点ソロを放っていた。