米中両政府が貿易協議を開始 パリで16日まで、首脳会談へ地ならし

(左から)何立峰副首相、ベセント財務長官、グリア代表(共同)
(左から)何立峰副首相、ベセント財務長官、グリア代表(共同)

【北京=三塚聖平】中国国営新華社通信は15日、パリで米中両政府による経済貿易協議が現地時間の同日午前に始まったと伝えた。中国側から何立峰副首相、米側からベセント財務長官と米通商代表部(USTR)のグリア代表が出席しているとみられる。

米財務省によると、協議は15、16両日に行われる。北京で予定される米中首脳会談に向けて貿易問題を協議し、地ならしを図るとみられる。

中国商務省は13日、何氏が14~17日にフランスを訪問し、米国と経済貿易協議を行うと発表。同省報道官は談話で「互いに関心を持つ経済貿易問題について交渉する」と説明している。

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