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滋賀県立高の女子生徒の裸を撮影した画像を、元交際相手で別の県立高の男子生徒が複数の友人に拡散していたことが分かった。県教育委員会は犯罪やリベンジポルノに該当すると判断、学校や警察と連携して対応し、被害の拡大は見られないという。
県教委によると、加害生徒は2025年度に、被害生徒の裸の写真数枚をスマートフォンで友人数人に拡散した。女子生徒が学校に相談して発覚し、警察に被害届を提出。学校や警察が加害生徒や友人から聞き取りを行った結果、拡散は数人にとどまり、画像の削除も確認したという。
県教委は京都新聞の取材に対し、いじめの「重大事態」に該当するかは明らかにできないとした上で、「起きてはならない事案。今回は被害生徒に寄り添って対応できたと思うが、リベンジポルノに限らず、不安なことを子どもが相談できる体制整備に努める」としている。