『性的いじめ』か…PTSD発症の女子児童の保護者、“卒業式”でいじめた男子児童と同席しないよう要望書<仙台市>
仙台市立の小学校に通う6年生の女子児童が、複数の男子児童による性的ないじめを受けていた問題。
保護者側は来週に控える卒業式で、いじめに関係する児童と同席しないよう求める要望書を、13日 提出しました。
13日午前、保護者の代理で出席した伊藤優太仙台市議は、仙台市教育委員会に要望書を提出しました。
女子児童は、2025年9月から 複数の男子児童による身体への接触など 性的ないじめを受けたことにより、PTSDを発症していて、保護者側は卒業式で関係する児童と一切接触しないよう求めています。
これに対し、市教委は 男女別に入退場を行い移動のタイミングなどを分けるほか、座席を横並びとして関係する児童が視野に入らないよう、対応を検討していると説明しています。
しかし、保護者側は接触のリスクが高いとして、同じ空間にいる場面をなくすよう再考を求めています。
市教委は、この問題をいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定していますが、個別の事案には答えられないとしています。