単位の変換って、学校で習ったはずなのに「あれ、どっちに動かすんだっけ?」と迷った経験はありませんか?
ですが、変換のルールを一つ思い出すだけでスッキリ解けるので安心してください。
ぜひ気楽に読みながら解いてみてください。
問題
1500mmのロープは何mでしょう?
数字自体は難しくないのに、単位が変わると混乱することがあるかもしれません。でも、変換のルールさえ覚えておけば暗算でも十分解けます。
解説
この問題の答えは「1.5m」です。
mmとmの間にはcmがありますので、一旦cmを経由して変換していきます。まずこの関係を思い出してください。
《単位の関係》
1cm=10mm
つまり、mmをcmに変換するには10で割ればOKです。
では実際に問題を解いてみましょう。
1500mm÷10
=150cm
たったこれだけです。「mmはcmより小さい単位だから、cmに直すと数字が小さくなる」というイメージを持っておくと、割るのか掛けるのかで迷いにくくなりますよ。
次にcmをmに変換していきます。
《単位の関係》
100cm=1m
mm→cmと同じように考えて計算すると
150cm÷100
=1.5m
となります。
改めて長さの単位の関係を整理しておきましょう。
《長さの単位の関係》
1m=100cm
1cm=10mm
1m=1000mm
今回の1500mmを一発でmに直すと、
1500÷1000
=1.5m
となります。「1500mmのロープ」は「1.5mのロープ」と言い換えることができるわけですね。
まとめ
今回の計算では、cmを経由してmmをmに変換していきました。
単位変換で迷ったときは、まず「どちらが大きい単位か」を確認してから、掛けるか割るかを判断するのがコツです。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導を経験。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながら、フリーランスで受験指導も行っている。算数・数学を「もっと身近に、もっと楽しく」伝えることを目指している。
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